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とつ/\
ふりがな文庫
“とつ/\”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
咄々
75.0%
訥々
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
咄々
(逆引き)
見習士官の詞と、薄暗いランプの光と、自分の思量と、いやにがらんとした部屋とから、陰気なやうな、
咄々
(
とつ/\
)
人に迫るやうな、前兆らしい心持が心の底に
萌
(
きざ
)
して来た。併し強ひて答へた。
死
(新字旧仮名)
/
ミハイル・ペトローヴィチ・アルチバシェッフ
(著)
とつ/\(咄々)の例文をもっと
(3作品)
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訥々
(逆引き)
そつ
訥々
(
とつ/\
)
とした口調で、何うにか呑み込ませたのは、今日の晝頃から起つた、笛の春日藤左衞門一家に起つた出來事の
顛末
(
てんまつ
)
です。
銭形平次捕物控:090 禁制の賦
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
とつ/\(訥々)の例文をもっと
(1作品)
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