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としうら
ふりがな文庫
“としうら”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
トシウラ
語句
割合
年占
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
年占
(逆引き)
囲炉裏
(
いろり
)
の側において試みられる火の
年占
(
としうら
)
が、あるいは
胡桃
(
くるみ
)
であり
栃
(
とち
)
の実であり、また栗であり大豆であり、
粥占
(
かゆうら
)
の管として竹も葦も用いられているのは
雪国の春
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
としうら(年占)の例文をもっと
(1作品)
見る
“としうら”の意味
《名詞》
としうら【年占】
その年のよしあし、農業や漁業における豊作・豊漁・豊凶、1年の毎月の天候などを占うこと。
(出典:Wiktionary)
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としうらな
トシウラ