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とくむそうちょう
ふりがな文庫
“とくむそうちょう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
特務曹長
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
特務曹長
(逆引き)
大橋
特務曹長
(
とくむそうちょう
)
操縦、林
少尉
(
しょうい
)
同乗で、天候の観測をするよゆうもなく、冒険的に日光へ飛行機をかり、御用邸の上をせんかいしながら
大震火災記
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
司令部の門を出ると、佐山君と
相
(
あい
)
前後して戸塚
特務曹長
(
とくむそうちょう
)
が出て行った。特務曹長とも平素から懇意にしているので、佐山君は一緒にあるきながら又訊いた。
火薬庫
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
「ここから内へはいってならん。早く帰れ。帰れ、帰れ。」蟻の
特務曹長
(
とくむそうちょう
)
が、低い太い声で言いました。
ツェねずみ
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
とくむそうちょう(特務曹長)の例文をもっと
(3作品)
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