“とうぎゅうし”の漢字の書き方と例文
語句割合
闘牛士100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この機会きかいをはずしてはと、自分は、もう、おそろしさもわすれて——じつは、おそろしさのあまりだが——もえ上がるむしろを、ちょうど、スペインの闘牛士とうぎゅうしが使う赤いハンケチのようにふりながら
くまと車掌 (新字新仮名) / 木内高音(著)