“でびさし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
出庇50.0%
出廂50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
百貨店の大きな出庇でびさし亀甲形きっこうがたの裏から金色の光線が頸の骨を叩き付けるほど浴せかける。右から左から赤や水色の紫外光線が足元をすくう。ここでは物は曖昧でいる事は許されない。
街頭:(巴里のある夕) (新字新仮名) / 岡本かの子(著)
かわや出廂でびさしへ、足をのばし、恐々こわごわと、塀のみねを、猫づたいに渡って、家と家との間の、狭い路地へ飛び降りた。
大岡越前 (新字新仮名) / 吉川英治(著)