“でなほし”の漢字の書き方と例文
語句割合
出直100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
母はまた笑ひながら「さうとも」といひましたから、余り馬鹿ばからしいこといふて恥しいとおもひ、出直でなほしてモソツト悧巧りこうらしい考案を出しました。
黄金機会 (新字旧仮名) / 若松賤子(著)