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であし
ふりがな文庫
“であし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
出足
75.0%
出脚
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
出足
(逆引き)
止められると、皆その気になって、
出足
(
であし
)
を引っこめて一同詰所にすわった。
魔像:新版大岡政談
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
であし(出足)の例文をもっと
(3作品)
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出脚
(逆引き)
後図
(
こうと
)
の策も終り、浜松——岡崎——清洲と、着々、予定の進出を
捗
(
はかど
)
ってきているのに、従来、
疾風迅雷
(
しっぷうじんらい
)
の早仕事ではしばしば世におどろかれてきた秀吉たるものが、なぜか、こんどは
出脚
(
であし
)
がにぶい。
新書太閤記:10 第十分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
であし(出脚)の例文をもっと
(1作品)
見る
“であし”の意味
《名詞》
人手の状態や程度。
出発や出出しの速さ。
相撲で相手へ攻める際の足の踏み出し。また、その勢い。
(出典:Wiktionary)
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