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てんもくしょうぐん
ふりがな文庫
“てんもくしょうぐん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
天目将軍
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
天目将軍
(逆引き)
はしなくも
燦然
(
さんぜん
)
たる一将を見かけた。
天目将軍
(
てんもくしょうぐん
)
の
彭玘
(
ほうき
)
にちがいない。
三尖刀
(
さんせんとう
)
と称して四ツの
孔
(
あな
)
に八つの
環
(
かん
)
がさがっている大刀に血のしたたりをみせ、千里駿足の
黄花馬
(
しろかげ
)
をせかせながら
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「や、あの
天目将軍
(
てんもくしょうぐん
)
が」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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