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てんとく
ふりがな文庫
“てんとく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
天徳
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
天徳
(逆引き)
ただ
息
(
そく
)
も養うあり、
瞬
(
しゅん
)
も存することあり、この心
惺々
(
せいせい
)
明々
(
めいめい
)
として、天理一息の間断なくして、わずかにこれよく昼を知るなり。これすなわちこれ
天徳
(
てんとく
)
にして、すなわちこれ昼夜の道に通じて知るなり。
通俗講義 霊魂不滅論
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
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