“てんじやうてんかゆゐがどくそん”の漢字の書き方と例文
語句割合
天上天下唯我獨尊100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
釋迦佛は誕生したまひて七歩し、口をみづからひらいて、天上天下唯我獨尊てんじやうてんかゆゐがどくそん、三界皆苦我當度がいかいぐがたうどの十六字をとなへ給ふ。今の月滿御前は、うまれ給ひてうぶごゑ(初聲)に南無妙法蓮華經と唱へ給ふ歟。