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てちがひ
ふりがな文庫
“てちがひ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
手違
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
手違
(逆引き)
けれども
斯
(
か
)
う云ふ
手違
(
てちがひ
)
に慣れ
抜
(
ぬ
)
いた寺尾は、別に徳義問題として誰にも不満を
抱
(
いだ
)
いてゐる様には見えなかつた。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
人間はひよつとした神様の
手違
(
てちがひ
)
で、後の世に牛か馬かに生れ代る事が無いとも限らないのだから。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
てちがひ(手違)の例文をもっと
(2作品)
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