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ていのすけ
ふりがな文庫
“ていのすけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
定之助
50.0%
貞之助
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
定之助
(逆引き)
先日
(
こなひだ
)
神戸高商の小川忠蔵、小久保
定之助
(
ていのすけ
)
の両氏が、英語専攻の学生に
饗
(
よ
)
ばれた返礼を、安上りだといつてカフエエ・オリエントでする事になつた。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
ていのすけ(定之助)の例文をもっと
(1作品)
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貞之助
(逆引き)
幸子の夫の
貞之助
(
ていのすけ
)
は、計理士をしていて毎日大阪の事務所へ通い、外に養父から分けて
貰
(
もら
)
った多少の資産で補いをつけつつ暮しているのであったが、厳格一方の本家の兄と違って
細雪:01 上巻
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
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