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ていくわく
ふりがな文庫
“ていくわく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
鼎钁
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鼎钁
(逆引き)
胡蝶声あつて夜深く相思の吟をなす、
聾者
(
ろうしや
)
能く聞き
瞽者
(
こしや
)
能く見る、劒戟も折つて
食
(
くら
)
ふべく
鼎钁
(
ていくわく
)
も就いて浴すべし、世界はほと/\朕がまゝなり、
黄身
(
わうしん
)
の匹夫、碧眼の
胡児
(
こじ
)
二日物語
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
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