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つめくさ
ふりがな文庫
“つめくさ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
詰草
66.7%
漆姑草
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
詰草
(逆引き)
詰草
(
つめくさ
)
の寛永通寶に交つて、たつた一枚、眞新しい文錢、——それは昔々徳川家康が
鐘名
(
しようめい
)
に文句を附けて、豊臣家を困らせ、大阪夏の陣の原因になつた方廣寺の大佛を、寛文二年三月
銭形平次捕物控:038 一枚の文銭
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
詰草
(
つめくさ
)
の寛永通宝に交って、たった一枚、真新しい
文銭
(
ぶんせん
)
、——それは昔々徳川家康が
鐘銘
(
しょうめい
)
に文句を付けて、豊臣家を困らせ、大坂夏の陣の原因になった方広寺の大仏を、寛文二年(一六六二)三月
銭形平次捕物控:038 一枚の文銭
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
つめくさ(詰草)の例文をもっと
(2作品)
見る
漆姑草
(逆引き)
燕麦
(
えんばく
)
、
漆姑草
(
つめくさ
)
、青蓬
海豹と雲
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
つめくさ(漆姑草)の例文をもっと
(1作品)
見る
“つめくさ”の意味
《名詞》
詰 草(つめくさ)
緩衝材として用いられる植物。
白詰草や紫詰草などのクローバーのこと。
(出典:Wiktionary)