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つぶだ
ふりがな文庫
“つぶだ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
粒立
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
粒立
(逆引き)
土産
(
みやげ
)
はただはち切れさうに熟した葡萄の一と籠——この
粒立
(
つぶだ
)
つた葡萄の實にお鳥の張り詰めた血の若々しさを偲びつつ、渠はやツと目ざした汽車に乘ることが出來た。
泡鳴五部作:01 発展
(旧字旧仮名)
/
岩野泡鳴
(著)
紋也の耳へ
粒立
(
つぶだ
)
って、今は聞こえて来るようになった。
娘煙術師
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
つぶだ(粒立)の例文をもっと
(2作品)
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