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つなわたり
ふりがな文庫
“つなわたり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
綱渡
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
綱渡
(逆引き)
田舎爺
(
いなかじじい
)
の
加持
(
かじ
)
のお水を頂いて飲んでいるところだの、
蝋燭
(
ろうそく
)
のあがった多くの大師の像のある処の前に
彳
(
たたず
)
んでみたりした。木立の中には、海軍服を着た
痩猿
(
やせざる
)
の
綱渡
(
つなわたり
)
などが、多くの人を集めていた。
あらくれ
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
つなわたり(綱渡)の例文をもっと
(1作品)
見る
“つなわたり”の意味
《名詞》
高く空中に渡した綱を渡ること。また、その際に行う曲芸。
危険が及ぶような行動。
(出典:Wiktionary)
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つなわた