“つなぐ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
索具50.0%
綱具50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
調子よく波に揺られてゐる索具つなぐの一杯ついた船の花車きやしやな姿は、魂の中にリズムと美とに対する鑑識を保つのに役立つものである。
風がすこしもないので、は、たった一つしかあげていません。そのまわりの綱具つなぐや、帆げたの上には、水夫たちがすわっていました。船からは、音楽と歌も聞えてきます。