“つちのとひつじ”の漢字の書き方と例文
語句割合
己未100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
斯くて前記永禄二年己未つちのとひつじの正月、織部正の命を受けて志太遠江守しだとおとうみのかみの軍勢は浅沼郡へ進発したが、檜垣の門徒等は在々所々の土民百姓共を使嗾しそうして至る所に一揆いっきを起させ