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つぎふう
ふりがな文庫
“つぎふう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
次風
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
次風
(逆引き)
やや色づいた
田圃
(
たんぼ
)
の先に松並み木が見えて、その
間
(
あいだ
)
から低く海の光る、平凡な五十三
次風
(
つぎふう
)
な景色が、電柱で
句読
(
くとう
)
を打ちながら、
空洞
(
うつろ
)
のような葉子の目の前で閉じたり開いたりした。
或る女:1(前編)
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
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