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つきゝず
ふりがな文庫
“つきゝず”の漢字の書き方と例文
語句
割合
突傷
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
突傷
(逆引き)
飯島の方へはお目附が
御検屍
(
ごけんし
)
に到来して、段々死骸を
検
(
あらた
)
め見るに、脇腹に槍の
突傷
(
つきゝず
)
がありましたから、源次郎如き鈍き腕前にては
兎
(
と
)
ても飯島を討つ事は
叶
(
かな
)
うまじ、されば必ず飯島の
寝室
(
ねま
)
に忍び入り
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
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