“つきゝず”の漢字の書き方と例文
語句割合
突傷100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
飯島の方へはお目附が御検屍ごけんしに到来して、段々死骸をあらため見るに、脇腹に槍の突傷つきゝずがありましたから、源次郎如き鈍き腕前にてはても飯島を討つ事はかなうまじ、されば必ず飯島の寝室ねまに忍び入り