トップ
>
つきおかよねじろう
ふりがな文庫
“つきおかよねじろう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
月岡米次郎
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
月岡米次郎
(逆引き)
血の臭いに酔って、
無暗
(
むやみ
)
に吠え付く犬を叱り
乍
(
なが
)
ら、
桐油
(
とうゆ
)
をすっぽり
冠
(
かぶ
)
って、降りしきる細雨の中をやって来たのは、絵師の
月岡米次郎
(
つきおかよねじろう
)
こと、
大蘇芳年
(
たいそよしとし
)
の一風変った姿です。
芳年写生帖
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
つきおかよねじろう(月岡米次郎)の例文をもっと
(1作品)
見る