トップ
>
ちんすい
ふりがな文庫
“ちんすい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
沈衰
40.0%
沈酔
40.0%
沈錘
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
沈衰
(逆引き)
と、嘆きの声と、沈滅の色は、魏宮中を一時
沈衰
(
ちんすい
)
の底へ落した。
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ちんすい(沈衰)の例文をもっと
(2作品)
見る
沈酔
(逆引き)
だが朝から晩までまた晩から朝まで飲み続けに飲んで居ることもありますから、その場合には随分彼らも
沈酔
(
ちんすい
)
して前後不覚になって居るようなことも随分あります。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
ちんすい(沈酔)の例文をもっと
(2作品)
見る
沈錘
(逆引き)
それを読み終わると、二つのハンドルでその
沈錘
(
ちんすい
)
を巻き上げねばならない。それが水夫の仕事であった。
海に生くる人々
(新字新仮名)
/
葉山嘉樹
(著)
ガラス管は
沈錘
(
ちんすい
)
の中へ収められた。そして、バネがはずされた。
海に生くる人々
(新字新仮名)
/
葉山嘉樹
(著)
ちんすい(沈錘)の例文をもっと
(1作品)
見る