トップ
>
ちょうこくてき
ふりがな文庫
“ちょうこくてき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
彫刻的
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彫刻的
(逆引き)
そして、このとき今まで
彫刻的
(
ちょうこくてき
)
に見えた小初の肉体から
妖艶
(
ようえん
)
な
雰囲気
(
ふんいき
)
が
月暈
(
つきがさ
)
のようにほのめき出て、四囲の自然の風端の中に一
箇
(
こ
)
不自然な人工的の生々しい
魅惑
(
みわく
)
を
掻
(
か
)
き開かせた。
渾沌未分
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
ちょうこくてき(彫刻的)の例文をもっと
(1作品)
見る