トップ
>
ちゅうせきづら
ふりがな文庫
“ちゅうせきづら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
柱石面
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
柱石面
(逆引き)
譜代の
禄
(
ろく
)
を
食
(
は
)
みながら、いつのまにか
上方
(
かみがた
)
へ
媚
(
こ
)
び、陰に陽に、秀吉の利を
謀
(
はか
)
って、主家の武運を売り物にしている厄介なシロ物が、われらの上に、お家の
柱石面
(
ちゅうせきづら
)
をしているからじゃ
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ちゅうせきづら(柱石面)の例文をもっと
(1作品)
見る