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ちゅうごしょう
ふりがな文庫
“ちゅうごしょう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
中小姓
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
中小姓
(逆引き)
こうして一年ほども仲よく暮らしているうちに、男はある人の世話で
御納戸衆
(
おなんどしゅう
)
六百五十石の旗本
杉浦中務
(
すぎうらなかつかさ
)
の屋敷へ
中小姓
(
ちゅうごしょう
)
として住み付くことになった。
両国の秋
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
大身
(
たいしん
)
の子息であるから、かれは山崎平助という二十七歳の
中小姓
(
ちゅうごしょう
)
と、又蔵という中間とを供につれて出た。
半七捕物帳:11 朝顔屋敷
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
ちゅうごしょう(中小姓)の例文をもっと
(2作品)
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