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ちほうしょう
ふりがな文庫
“ちほうしょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
痴呆性
50.0%
痴呆症
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
痴呆性
(逆引き)
打ったのが二度とも脳であったから、気がついてもこの男は
痴呆性
(
ちほうしょう
)
になるのではないかと考え、ひと思いに殺したよりも罪な
業
(
わざ
)
をしたものだと、つらつら眺め入っている。
宮本武蔵:04 火の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ちほうしょう(痴呆性)の例文をもっと
(1作品)
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痴呆症
(逆引き)
僕は元来そう頭は悪くない積りですが、この時分は
痴呆症
(
ちほうしょう
)
のようになって、学校も仮及第ばかりしていました
河明り
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
ちほうしょう(痴呆症)の例文をもっと
(1作品)
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