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ちからかぎり
ふりがな文庫
“ちからかぎり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
力限
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
力限
(逆引き)
松並木のどこまでも続いてゐる街道を、自分は
力限
(
ちからかぎり
)
駈
(
か
)
けて行く。
跡
(
あと
)
から
大勢
(
おほぜい
)
の人が追ひ掛けて来る。自分の身は非常に軽くて、
殆
(
ほとんど
)
鳥の飛ぶやうに駈けることが出来る。
大塩平八郎
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
子供の時から一人々々、
力限
(
ちからかぎり
)
に6965
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
ちからかぎり(力限)の例文をもっと
(2作品)
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