“だんとうだい”の漢字の書き方と例文
語句割合
断頭台100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
われわれが彼らを拒絶することは、彼らを断頭台だんとうだいへまで追い上げることを意味している。われわれは、彼らをおかへ追いやれば、彼らはすぐ政府の役人によって捕縛ほばくされるだろう。
船医の立場 (新字新仮名) / 菊池寛(著)
敵の副司令の断頭台だんとうだいはこの第五景で、切って放たれるのだ。
間諜座事件 (新字新仮名) / 海野十三(著)