“だっかん”の漢字の書き方と例文
語句割合
奪還100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その夜からだ、左膳、お藤、チョビ安の三人が、この長屋にふしぎな一家族を作って、おもむろに、つぼ奪還だっかんの術策をめぐらすことになったのは。
丹下左膳:02 こけ猿の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)
放送局奪還だっかんは、もう間もないことであった。
空襲葬送曲 (新字新仮名) / 海野十三(著)