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だくふう
ふりがな文庫
“だくふう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
濁風
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
濁風
(逆引き)
もちろん時代風紀は水戸にも
蝕
(
く
)
い入っていたが、からくもその
濁風
(
だくふう
)
にみじん染まない
若人
(
わこうど
)
のみは、老公をめぐって、無上の
絢爛
(
けんらん
)
、
贅
(
ぜい
)
たく、享楽
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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