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だうま
ふりがな文庫
“だうま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
駄馬
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
駄馬
(逆引き)
すると広い牧場のようなところに、馬が三匹立っていた。それがいずれも
小汚
(
こぎた
)
ない
駄馬
(
だうま
)
だったのではなはだ愉快であった。のみならず、その
中
(
うち
)
の一匹がどうしても大重君を乗せようと云わない。
満韓ところどころ
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
大木曾
(
おほぎそ
)
は霧や降るらむはゆま路を
駄馬
(
だうま
)
ひく子とつれだち給へ
舞姫
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
だうま(駄馬)の例文をもっと
(2作品)
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