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だいばだつた
ふりがな文庫
“だいばだつた”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
提婆達多
50.0%
達婆提多
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
提婆達多
(逆引き)
釋迦がおのが來しかたを説いて
提婆達多
(
だいばだつた
)
を
罵
(
のゝし
)
りしは、罵ることの極めて深きものなりと。逍遙子が言も亦罵り得て好からずや。
柵草紙の山房論文
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
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(1作品)
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達婆提多
(逆引き)
阿彌陀樣の罰は當らなくとも、寶雲齋が本尊だといふ、
達婆提多
(
だいばだつた
)
の罰くらゐは當りさうでした。
銭形平次捕物控:219 鐘の音
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
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