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だいはんじょう
ふりがな文庫
“だいはんじょう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大繁昌
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大繁昌
(逆引き)
先生の病院はこの功徳の評判だけでも
大繁昌
(
だいはんじょう
)
ですばい。アハハ……なあ花坊。祝い芽出度の若松様よ……トナ……さあ。花ちゃん。この手を離しなさい。
柔順
(
おとな
)
しうこの帯を離しなさい。
笑う唖女
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
「いや、実は、わしのところで、ちょっとした競走をはじめたんですがね。それが
大繁昌
(
だいはんじょう
)
なんで。みなさんがどっとおしかけてきてね、部屋の中がぎゅうぎゅうで、たいへんなんですよ」
三十年後の世界
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
燻製料理世界一屋の商売は
大繁昌
(
だいはんじょう
)
だ。
共軛回転弾:――金博士シリーズ・11――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
だいはんじょう(大繁昌)の例文をもっと
(3作品)
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