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だいあじゃり
ふりがな文庫
“だいあじゃり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大阿闍梨
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大阿闍梨
(逆引き)
又、源氏調伏のため、立壇の法を行なっていた
降三世
(
ごうさんぜ
)
の
大阿闍梨
(
だいあじゃり
)
は、大行事権現の、彼岸会を行なうところで眠ったまま死んだ。
現代語訳 平家物語:06 第六巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
豊後国
(
ぶんごのくに
)
東郡中村の人。弘化元年九月
大阿闍梨
(
だいあじゃり
)
に同五年五月
大僧都
(
だいそうず
)
に進み、文久元年十月より輪王寺の宮の
昵近
(
じっきん
)
に加えられ清浄林院と号せられた。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
だいあじゃり(大阿闍梨)の例文をもっと
(2作品)
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