“たんぼく”の漢字の書き方と例文
語句割合
淡墨100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
淡墨たんぼくのような雲のうちに、水無月みなづき十三日の月がにじんでいた。
新書太閤記:08 第八分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)