“たんばやすより”の漢字の書き方と例文
語句割合
丹波康頼100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
今度校刻すべき書は、円融えんゆう天皇の天元てんげん五年に、丹波康頼たんばやすよりが撰んだという『医心方いしんほう』である。
渋江抽斎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)