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たまとり
ふりがな文庫
“たまとり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
玉取
50.0%
珠取
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
玉取
(逆引き)
球
(
まり
)
を投げて獅子の
玉取
(
たまとり
)
などを演ずるのは、よほど
至難
(
むずかし
)
い芸だとか聞いていた。
思い出草
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
たまとり(玉取)の例文をもっと
(1作品)
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珠取
(逆引き)
斯様
(
かよう
)
な時の用心に宿から取寄せて置いた衣裳を着けて出ました、容貌は一段に引立って美しゅうございまして、殿様が早くとのお
詞
(
ことば
)
に随い、島路は憶する色なく立上りまして、
珠取
(
たまとり
)
の段を踊りますを
名人長二
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
たまとり(珠取)の例文をもっと
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