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たまざと
ふりがな文庫
“たまざと”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
田万里
50.0%
玉里
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
田万里
(逆引き)
「身許を包んでいたわけではありません。ただいま先生にも申し上げましたが、私は、この
近所
(
きんぺん
)
の、山伏山のむこう側にあたる
田万里
(
たまざと
)
というところの生れで——。」
煩悩秘文書
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
田万里
(
たまざと
)
にいたころから、文珠屋佐吉も、この伴大次郎、姉小信を知っているので。
煩悩秘文書
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
「これ! 祖父江出羽! よっく聞け。
田万里
(
たまざと
)
の伴大次郎!」
煩悩秘文書
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
たまざと(田万里)の例文をもっと
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玉里
(逆引き)
慶長十六年五月、惟新公からだしぬけに
御用召
(
ごようめし
)
があった。吉之丞が
玉里
(
たまざと
)
の隠居所へ
罷
(
まか
)
り出ると、惟新公は
呂宋の壺
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
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