トップ
>
たびすずり
ふりがな文庫
“たびすずり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
旅硯
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
旅硯
(逆引き)
そのくせ文人墨客ども、きっとここへ来ると
旅硯
(
たびすずり
)
を取り出し、何か彼かむやみにひねくるのだがな
任侠二刀流
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
何本かの画筆であり
旅硯
(
たびすずり
)
であり絵の具であり画冊であった。
人間山水図巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「伝吉のありかには気づかずありけん、悠々と刀など押し拭い、いずこともなく立ち去りけり。」(
旅硯
(
たびすずり
)
)
伝吉の敵打ち
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
たびすずり(旅硯)の例文をもっと
(5作品)
見る