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たばたへん
ふりがな文庫
“たばたへん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
田端辺
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
田端辺
(逆引き)
秋「あ、
田端辺
(
たばたへん
)
からまいる老婆か、久しく来んで居ったが、
何
(
なん
)
ぞ買ってやったら宜かろう」
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
君は少しも
顧慮
(
こりょ
)
する
気色
(
けしき
)
も見えず
醇々
(
じゅんじゅん
)
として頭の悪い事を説かれた。何でも去年とか一度卒倒して、しばらく
田端辺
(
たばたへん
)
で休養していたので、今じゃ少しは好いようだとかいう話しであった。
長谷川君と余
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
たばたへん(田端辺)の例文をもっと
(2作品)
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