トップ
>
たぬまとのものかみおきつぐ
ふりがな文庫
“たぬまとのものかみおきつぐ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
田沼主殿頭意次
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
田沼主殿頭意次
(逆引き)
昔将軍
家治
(
いえはる
)
に
取入
(
とりい
)
った
田沼主殿頭意次
(
たぬまとのものかみおきつぐ
)
のように、美男で弁舌が巧みで、その上これは——古今の
佞臣
(
ねいしん
)
に共通の特色ですが、曾て人と争うことなく
奇談クラブ〔戦後版〕:10 暴君の死
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
その三百両と彦四郎貞宗の一刀を手づるを求めて贈った先は、何んと時の老中
田沼主殿頭意次
(
たぬまとのものかみおきつぐ
)
の
許
(
もと
)
だったのです。
奇談クラブ〔戦後版〕:04 枕の妖異
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
たぬまとのものかみおきつぐ(田沼主殿頭意次)の例文をもっと
(2作品)
見る