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たちから
ふりがな文庫
“たちから”の漢字の書き方と例文
語句
割合
枳殻
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
枳殻
(逆引き)
毛虫芋虫は
嫩葉
(
どんよう
)
を食むのみに非ず秋風を待って再び繁殖しいよいよ肥大となる。
梔子
(
くちなし
)
木犀
(
もくせい
)
枳殻
(
たちから
)
の葉を食うものは毛なくして角あり。その状悪鬼の金甲を戴けるが如し。
偏奇館漫録
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
たちから(枳殻)の例文をもっと
(1作品)
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