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ぞうりと
ふりがな文庫
“ぞうりと”の漢字の書き方と例文
語句
割合
草履取
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
草履取
(逆引き)
典膳はいつも心配そうに見較べながらついてあるいていた。彼も、弟子ではあるが、つねに荷持のお供であり、相弟子というよりは、
草履取
(
ぞうりと
)
りか
若党
(
わかとう
)
のごとく、その兄弟子にこき使われていた。
剣の四君子:05 小野忠明
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ぞうりと(草履取)の例文をもっと
(4作品)
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