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そぜつ
ふりがな文庫
“そぜつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
沮絶
50.0%
阻絶
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
沮絶
(逆引き)
尊王的の攘夷家を
沮絶
(
そぜつ
)
反動せしめ、攘夷を宣言するときにおいては、佐幕的開国家を疎隔せしむるを
慮
(
おもんばか
)
りてのみ。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
そぜつ(沮絶)の例文をもっと
(1作品)
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阻絶
(逆引き)
南洲曰ふ、夫れ復古は
易事
(
いじ
)
に非ず、且つ九重
阻絶
(
そぜつ
)
し、
妄
(
みだり
)
に藩人を通ずるを得ず、必ずや
縉紳
(
しんしん
)
死を致す有らば、則ち事或は成らんと。又
後藤象
(
ごとうしやう
)
次郎に
往
(
ゆ
)
いて之を説く。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
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