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そうそうぜん
ふりがな文庫
“そうそうぜん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
草創前
50.0%
鏘々然
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
草創前
(逆引き)
この
真土山
(
まつちやま
)
には、金龍山
草創前
(
そうそうぜん
)
の
水郷民族
(
すいきょうみんぞく
)
のあとや、
土師
(
はにし
)
の住んでいた穴や、舟止めの
水洞
(
みずあな
)
があるなどということは聞き知っていたが、その洞穴の跡も
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
そうそうぜん(草創前)の例文をもっと
(1作品)
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鏘々然
(逆引き)
それから、それを
掌
(
てのひら
)
でもみ合せながら、
忙
(
せわ
)
しく足下へ撒きちらし始めた。
鏘々然
(
そうそうぜん
)
として、床に落ちる
黄白
(
こうはく
)
の音が、にわかに、廟外の
寒雨
(
かんう
)
の声を圧して、起った。
仙人
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
そうそうぜん(鏘々然)の例文をもっと
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