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ぜつばく
ふりがな文庫
“ぜつばく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
絶漠
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
絶漠
(逆引き)
彼は
愛親覚羅
(
あいしんかくら
)
氏が
絶漠
(
ぜつばく
)
より起り四百余州を
席捲
(
せっけん
)
するの大機を洞観し、国防的
経綸
(
けいりん
)
を画せり。彼は思えり、
北狄
(
ほくてき
)
、支那を呑む、
延
(
ひ
)
いて我
邦
(
くに
)
に及ぶ、
殷鑑
(
いんかん
)
蒙古にありと。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
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