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せはしいとき
ふりがな文庫
“せはしいとき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
忙敷時
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
忙敷時
(逆引き)
今年は菊も
好
(
よく
)
出來たけれど御客も遊ばさぬ位、
御茶
(
おちや
)
の會御道具の會、隨分
忙敷時
(
せはしいとき
)
なれどまるで、火が消たやう、私らも樂すぎて勿體無早く
全快
(
おなをり
)
遊
(
あそ
)
ばすやうにと祈つては
居
(
をる
)
けれ共
うづみ火
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
せはしいとき(忙敷時)の例文をもっと
(1作品)
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