“せっつのかみただふさ”の漢字の書き方と例文
語句割合
摂津守忠房100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
寛永十五年島原の切支丹きりしたん宗徒の乱が平定したとき、祖父の摂津守忠房せっつのかみただふさ島原城主として四万石をみましたが、間もなく旅先で歿し、父の左近太夫高長そのほうを継ぎました。