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せっつのかみただふさ
ふりがな文庫
“せっつのかみただふさ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
摂津守忠房
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
摂津守忠房
(逆引き)
寛永十五年島原の
切支丹
(
きりしたん
)
宗徒の乱が平定したとき、祖父の
摂津守忠房
(
せっつのかみただふさ
)
島原城主として四万石を
食
(
は
)
みましたが、間もなく旅先で歿し、父の左近太夫高長その
封
(
ほう
)
を継ぎました。
奇談クラブ〔戦後版〕:12 乞食志願
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
せっつのかみただふさ(摂津守忠房)の例文をもっと
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