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せきりゅう
ふりがな文庫
“せきりゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
隻流
50.0%
赤竜
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
隻流
(逆引き)
青柳は、父の経営していた「
隻流
(
せきりゅう
)
館」という、柔道の道場の裏二階に、夫婦で暮していた。そこの三畳の一室を、光丸の隠れ
家
(
が
)
に当てがった。……
花と龍
(新字新仮名)
/
火野葦平
(著)
七月が終って、間もなく、勝則と光丸とは、潜伏していた博多の「
隻流
(
せきりゅう
)
館」道場から、それぞれ、自宅へ帰って来た。
花と龍
(新字新仮名)
/
火野葦平
(著)
せきりゅう(隻流)の例文をもっと
(1作品)
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赤竜
(逆引き)
「
南山
(
なんざん
)
に
白額
(
はくがく
)
のとらが
出
(
い
)
でて村の人をくらう、
長橋
(
ちょうきょう
)
の下に
赤竜
(
せきりゅう
)
がでて村の人をくらう、いま一つは……」
ああ玉杯に花うけて
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
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