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せいむ
ふりがな文庫
“せいむ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
星霧
66.7%
醒夢
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
星霧
(逆引き)
「ハハア……あれか……ハハハハ……あれは星じゃないか。
星霧
(
せいむ
)
ちうもんじゃよあれは……」
人の顔
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
そこには深良屋敷の方向から
匐
(
は
)
い上って来た銀河が一すじ白々と横たわっていたが、その左右には今まで草川巡査が気付かなかった
星霧
(
せいむ
)
や、星座や、星雲が、
恰
(
あたか
)
も人間の運命の神秘さと
巡査辞職
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
せいむ(星霧)の例文をもっと
(2作品)
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醒夢
(逆引き)
これで弥生、暗中の
醒夢
(
せいむ
)
をふるいおとしていずまいをなおした。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
せいむ(醒夢)の例文をもっと
(1作品)
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